法人出張・営業チーム向け
出張・宿泊先でポケットWiFiを使う時の
情報管理ポイント
出張先では、ホテルやカフェのWiFi、スマートフォンのテザリング、会社支給のポケットWiFiなど、複数の通信手段を選べます。ただし、通信できることだけでなく、顧客情報や社内資料を安全に扱えること、端末を紛失しても被害を広げないことが重要です。
利用場所、業務内容、会社の情報管理ルールに合わせて通信手段を決め、端末・画面・会話・紙資料まで一体で管理しましょう。料金、容量、対応回線、同時接続、発送、支払方法、契約・返却条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式情報と窓口で最新条件を確認してください。
出張前チェック
法人出張の通信と情報管理で
確認したい6つのポイント
メール確認、Web会議、顧客情報の閲覧、大容量ファイル送信を分け、会社が許可した回線と端末を使います。公衆WiFiを使ってよいかは自己判断せず、社内規程を確認します。
宿泊先、訪問先、移動経路など実際に使う場所で電波状況は変わります。エリア表示だけで接続や速度を判断せず、重要な商談や会議には別の連絡手段も用意します。
SSIDやパスワードを荷物へ貼り付けたり、不特定多数へ共有したりしません。利用者、端末番号、貸出日、返却日を台帳化し、異動や退職時にも回収できる状態にします。
公共の場では画面ののぞき見、Web会議の話し声、印刷物の置き忘れに注意します。離席時は画面をロックし、端末や資料を机・客室・車内へ放置しません。
OSやアプリを更新し、多要素認証、端末暗号化、会社指定VPNなどを社内ルールに沿って使います。公衆WiFiを利用する場合はファイル共有をオフにします。
端末を紛失した時の社内連絡先、回線停止、遠隔ロック・消去、パスワード変更の手順を出張前に確認します。発生時刻、場所、端末番号も速やかに記録します。
向いているケース
らくらくどこでもWi-Fiが候補になる出張運用
宿泊施設やカフェの公衆WiFiへ安易に依存せず、会社が貸出・返却を管理する通信手段を営業担当へ配備する場合です。
公式案内にあるUSB・Type-C対応を活かし、対応する会社支給PCなどから給電して使う運用を検討する場合です。
毎回の短期レンタル手配より、利用頻度、月間通信量、管理工数を含めて月額契約を比較する場合です。
端末番号、利用者、出張先、貸出日、返却日を記録し、情報システムや総務が一元管理できる場合です。
ポケットWiFiだけでは解決しないケース
海外出張、常時の大容量データ転送、通信停止をほぼ許容できない業務、多数端末の同時接続では、単一のポケットWiFiだけに依存する構成は向きません。公式案内では本サービスは海外利用不可とされているため、海外では国・地域、対応端末、ローミング、現地回線、会社のセキュリティ規程を別途確認してください。
ポケットWiFiを使っても、画面ののぞき見、会話の漏えい、端末の置き忘れ、認証情報の使い回しは防げません。通信手段の配備と合わせて、端末管理、多要素認証、VPN、持ち出しルール、紛失時対応を整備してください。
法人出張・営業チームの通信相談
出張人数・利用地域・業務内容・必要台数を伝えて確認する
国内の利用地域、出張頻度、Web会議やクラウド利用の有無、同時接続端末数、会社の貸出管理方法を伝えると相談しやすくなります。最新の容量、対応回線、発送、支払方法、契約・返却条件は公式窓口で確認してください。
公式情報
サービス条件と情報管理ルールを確認してください
通信サービスの料金・提供条件は変わる場合があります。セキュリティ対策は自社の規程や情報システム担当者の指示を優先してください。